*2018年フェイシャルリフレクソロジー40周年記念セミナーにて、
症例発表をさせていただきました!
*2019年FRジャパン・ソレンセン式アワードで大賞受賞いたしました!
【2018年フェイシャルリフレクソロジー40周年記念セミナー】
~先生よりお言葉をいただきました~
「歯科領域におけるチベタンネックとコスモリフトの症例を受けて」 FR JAPAN
歯の不具合(むし歯、噛み合わせ、顎関節症、歯周病など)は、よくみられる問題ですが、
治療を受けても残念ながら治療後の不具合を感じている方は少なくありません。
歯の問題は体や心の状態を映し出しています。感情の負荷がかかると、瞬時に化学変性が起こり、何らかの不調となって現れます。その影響はまず最初に身体の表面に現れ、次に内分泌系に影響、そして筋肉、臓器に影響を与え、最終的には歯にダメージを与えます。また、強いストレスがかかると、瞬時に歯に影響を及ぼすこともあり、歯の悪化から臓器の不調、筋肉の凝り、ホルモンの乱れ、体表へと不調の現れが逆に出るなど、症状の出方は様々です。
症状の出ている歯だけをみて治療をすると、他の歯に負荷をかけたり、口腔内環境を崩すなど、体に二次的な悪影響を及ぼす可能性があります。だからこそ、歯科での治療の際にホリスティックな観点から診察してくれる歯科医院が増えることを願い、また私たちセラピストは、クライアントの現在の不調の段階を知り、それに合わせたセラピーをしていくことが重要です。神経反射療法と呼ばれるソレンセンシステムのリフレクソロジーを歯の治療と共に受けることは、歯の健康をサポートすることにもつながります。
ソレンセン式には様々な特化した療法があります。それらが医療の現場とタッグを組むことにより、統合医療の現場でも活躍の場を広げていき、多くの必要とする人たちの助けとなることを願っています。